どんでん返しの天才!デヴィッド・フィンチャー監督作からオススメ5作品を厳選!!

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1993年公開「エイリアン3」で監督デビュー。次作のサイコサスペンス「セブン」では、超衝撃的なラストが反響を呼び、全世界で大ヒットを記録しその名を轟かした。そんな類稀なる才能で数々の名作サスペンスを生み出してきたD・フィンチャーのオススメ5作品を紹介します!

第5位「ゾディアック」2007年公開 

■出演 
ジェイク・ギレンホール マーク・ラファロ ロバート・ダウニー・Jrほか

■概要
アメリカで実際に起きた連続殺人事件をモチーフにしたサスペンス。自らを“ゾディアック”と名乗り、暗号付きの手紙を新聞局に送る連続殺人犯と、必死に犯人を追う警察官たちを描く。

■うんちく
1960年代後半に起きた実在する連続殺人事件がモチーフになっと本作。新聞社に送り付けられた暗号が大きな話題を呼んだが、2020年12月にある解析ソフトによって一部の解読に成功した。(以下URLをご覧ください)https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35061 まだまだ解読されていない部分もあるのですが、50年を過ぎても尚、事件を追う者たちがいること自体、この事件が残した衝撃が大きいことを意味していますよね。

■感想と評価
“実在する殺人事件がモチーフ”という宣伝文句は、何度か見かけたことがありますが、この作品はこれぞノンフィクションサスペンス!という形で、映画っぽいアレンジがないのが特徴かと思います!内容は超シンプルで、「めちゃくちゃ頭の良い殺人犯vs翻弄され続ける捜査官」。最終的に犯人にミスがあり、証拠ゲットで・・・!という終わり方ではないのが、他の作品とは一味違う魅力。D・フィンチャーも、この映画は娯楽ではなくリアルを届けたかったんだと思います。また犯人に翻弄され、次第に気力を無くしていく捜査官たちのドラマ的要素もあるので、あわせて堪能できるのも大きな見どころになっています。とにかく「こーゆう事件が実際にあったんだよ!」とフィンチャーが語りかけているような作品になっています。

第4位「ドラゴン・タトゥーの女」2006年公開


ドラゴンタトゥーの女 ダニエルクレイグ ルーニーマーラ The Girl with the Dragon Tattoo 映画 写真 輸入品 8×10インチサイズ 約20.3×25.4cm

■出演 
ダニエル・クレイグ ルーニー・マーラ クリストファー・プラマーほか

■概要
財界汚職事件の告発記事を書きながら名誉棄損裁判で敗訴した雑誌記者のミカエルは、ある財閥の会長から、娘ハリエット失踪事件の真相究明を任されることに。その後、紹介された凄腕天才ハッカーのリズベッドと共に事件解決の手がかかりを探っていく。

■うんちく
スティーグ・ラーソンが書き下ろした世界的ベストセラー「ミレニアム」シリーズの第1作を基に描かれた本作。アメリカやフランスなど30ヵ国以上で翻訳され、全世界で8,000万部(2015年3月時点)という驚異的な売り上げを記録。「ダヴィンチ・コード」と同じく、小説を読んでから映画を見てみると違った面白さがあるかもしてませんね。(私は読んでないですが・・・笑)

■感想と評価
もちろんサスペンスとしての面白さもありますが、やはり印象的なのは主人公リズベットのインパクト。背中にドラゴンに刺繍があり、顔中ピアスの穴だらけという激しめなビジュアルですが、男負けしない戦闘力と凄腕ハッカーとしての頭脳解明な部分がとにかくカッコイイ!男でも惚れそうなくらい超絶クールなキャラクターです。そんなリズベットを演じたルーニー・マーラーはまさにどハマり役。現代では女性への性差別が問題になることが多いのですが、この作品は“女性の強さ”が大いに感じられる風刺的作品になっているので、特に女性には刺さりやすい作品になっていると思います!

第3位「ファイトクラブ」1999年公開

■出演
エドワード・ノートン ブラッド・ピット ヘレナ・ボナム=カーター ミート・ローフほか

■概要
不自由ない生活を送るが不眠症に悩まされる会社員が、謎の男タイラーと出会ったことで生活が一変。2人はお互いを殴り合うことで快感を得られることに気付き、「ファイトクラブ」という秘密組織を立ち上げるが…。

■うんちく
この作品はフィンチャー監督が抜擢される前、3人の名監督にオファーしていたそう。1人目は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン。2人目は傑作サスペンス「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー。3人目は「トレインスポッティング」のダニー・ボイル。どれも素晴らしい監督になので、誰が撮っても名作になっていた気がしますよね。笑

■感想と評価
これぞどんでん返しのパイオニアというような内容でしょうか。正直このパターンのオチは、よくありますが初めて見たのはこの作品でした。悩みである不眠症を暴力で解決していく主人公を嘲笑うかのように異様な立ち振る舞いを見せるタイラー(ブラッド・ピット)。暗闇に溺れていくかのように、不自由ない生活を失っていく主人公がある真実を知った瞬間、見ているあなたにも同じような衝撃が待っています。王道サスペンスですが、これは外せないのでマストで見ることを推奨します!


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第2位「セブン」1995年公開


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■出演
ブラッド・ピット モーガン・フリーマン グウィネス・パルト ロージョン・C・マッギンレーほか

■概要
キリスト教における7つの大罪に基づいて殺人を繰り返す犯人を、退職を間近に控えたベテラン刑事と若刑事が追う。しかしこの事件の犯行意図には、想いもよらぬ事柄が隠されていた。

■うんちく
ブラッド・ピット演じる若手刑事が追跡によって左腕負傷するシーンがあるが、何とそのシーンの撮影でB・ピット本人も左腕を骨折!スケジュール上、負傷前のシーンを撮影することもある為、痛みに耐えながら、平然を装っているシーンもあるそうです。

■感想と評価
圧巻のクライマックスが待ち受ける衝撃作!7つの大罪に該当する者のみを殺害していく狂気的な犯人が、企んでいたのは残酷すぎる内容です。この殺人ゲームを食い止める為に選ばれたのが、B・ピット演じる若手刑事ですが、ある究極の選択を強いられた際の顔、まさに“怒り”と“哀愁”を漂わせる絶妙な演技を見せたB・ピットはこの作品から人気を博していきます。そして忘れてはいけないのが殺人犯を演じたケビン・スペイシー!後半からは彼の超サイコパス演技に圧倒され続けました。静かに喋りながら、とんでもないことを言い出す、そして常に冷静に淡々と語る、まさに残虐な男を素晴らしい演技で表現しています!

第1位「ゴーン・ガール」2014年公開


ゴーン・ガール [ ベン・アフレック ]

■出演
ベン・アフレック ロザムンド・パイク ニール・パトリック・ハリス タイラー・ペリーほか

■概要
誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたが、妻のエイミーが突如失踪。警察は捜査を続けるが、徐々に不自然なアリバイが見つかっていき、操作の目は夫のニックに向けられていく。そして事件は思いもよらぬ方向へ向かっていく…。

■うんちく
当初エイミー役の候補に挙がっていたのはシャーリーズ・セロン、ナタリー・ポートマン、エミリー・ブラントなどなど。しかし実際にはロザムンド・パイクが抜擢されたのだが、なんと彼女はプライベートで結婚式直前に婚約を破棄するという破天荒なエピソードの持ち主。フィンチャーはそんなエピソードを聞いて、適役だと感じ取ったのかもしれませんね…。

■感想と評価
とにかく怖いです!それもホラーじゃなくて女の怖さ!!笑 この作品、実は順風満帆の結婚生活を送っていたと見せかけて、マスコミによって徐々に破綻していたことが明らかになっていきます。要はエイミーが失踪しているのは、夫との結婚生活が影響しているんです!そんなエイミーは失踪する前に、様々な仕掛けを隠しており、夫はマスコミに晒され、地位と名誉を失っていきます。ですが夫もあることで形勢逆転していくのですが、この崩壊した夫婦の超ダークな復讐の仕合い物凄く恐ろしいです。そしてもう最後の終わらせ方ですよね。。。後味は死ぬほど悪いです。復讐ってほとんどが殺害だと思いますが、この方法はもっと恐ろしいですし、これを映画としてのオチに使うなんて、流石の一言です。最後にもう一枚写真を載せますが、この女、本当に恐ろしいです。。。

以上!是非何の映画を見ようか考えている方は、上記の中から選んでみてはいかがでしょうか!

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