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【どんでん返し・洋画&邦画】おすすめランキング15選

2024 7/01
ランキング
2021年12月15日2024年7月1日

休日は家で家がを見たい!でもそろそろ何を見たら良いのか分からなくなってきた…という方に、今回はどんでん返しという軸でおすすめ映画を紹介します。
どんでん返しとはなんぞや?と思う方もいるかと思いますが、自分てきには「うわっ、騙された!」と思わせようとする映画はどんでん返しだと思っています。物語の裏側に伏線やトリックが張り巡らされていて、視聴者を驚かせる映画がここに詰まっています。単純にラストが衝撃的!というよりも、最終的な物語のオチが、製作者のアイディアによって想像の真逆をいくような作品をメインに紹介していますので、是非参考にしてください!

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15位:『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』(2019)

■監督:レジス・ロワンサル
■主演:アレックス・ローサー オルガ・キュリレンコ ランベール・ウィルソンほか
■制作国:フランス ベルギ

世界的ベストセラー「インフェルノ」にまつわる実話が基に

世界的ベストセラーの出版間近、多言語の翻訳の為に集められた9人の翻訳家。情報流出を防ぐため、彼らは地下室にて隔離された生活を送ることになるが、あるページの内容がネットに公開されてしまう。正直、翻訳することやベストセラーの出版などは見どころと関係はなく、9人の中に誰かしらが違う目的でいるということが物語の本筋。オーソドックスな形ではあるが、それを推理しながらも、ドキドキの展開も楽しめるのが、何よりの見どころ。推理小説などがお好きな方にはおすすめです!

14位:『プリズナーズ』(2013)

■監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
■主演:ジェイク・ギレンホール ヒュー・ジャックマン ポール・ダノほか
■制作国:米国

狂気とかしていく父親は、真の犯人にたどり着くことができるのか

何者かに愛する娘を誘拐された父親が、刑事とともに犯人を追っていく。しかし捜査が難航するにつれて、父親は自我を失っていく…。主人公らが未解決事件を追っていくというシンプルなサスペンスになっているが、もう一つの見どころが、父親の狂気レベル。娘を愛しすぎた反面、イライラが募り、許されない事に手を染めてしまう。そんな父親に待っているのは明るい未来なのか、残酷な展開か、ラスト10秒まで本当にわからないですよ!


13位:『女神は二度微笑む』(2012)

■監督:スジョイ・ゴーシュ
■主演:ヴィディヤー・バーラン パラムブラト・チャテルジーほか
■制作国:インド

よく考えたら確かにおかしい!笑

行方不明になった夫を探すため、インドにやってきたある妊婦。しかし、宿にも会社にも夫の形跡はなく…。「よく考えたら確かにおかしいな!」と思わせられた映画の一つです。行方不明の夫のことだけでなく、その先の話にもどんでん返しや伏線が詰まっています。目を凝らし、頭で考えながらみても真相はわからないと思います。何十歩も手前にからくりがあるので、綺麗に騙されたような気分になるオーソドックスなどんでん返し系映画です!


12位:『グッドナイト・マミー』(2014)

■監督:ヴェロニカ・フランツ  ゼヴリン・フィアラ
■主演:イライアス・シュワルツ ルーカス・シュワルツ スザンヌ・ウエストほか
■制作国:オーストリア

グロテスクとどんでん返しの融合でトラウマに

突如、美容整形を施した上、人格までも一変してしまった母親。正体を疑う2人の息子は、様々な行動で真相を探ろうとするが…。他の紹介作品と180度違うのは、サスペンス要素とトラウマレベルのグロテスクシーンが入り混じった物語になっていること。気持ち悪い虫も飛び出してくるので、部屋を真っ暗にして見るのは危険です(笑)。それに加えて、映像をよく見ていたら分かるカラクリも、99分の劇中に詰まっているので、”グロテスク”と”サスペンス”どちらも楽しみたい方にはもってこいの作品。


11位:『ゲーム』(1998)

■監督:デヴィッド・フィンチャー
■主演:マイケル・ダグラス ショーン・ペン デボラ・カーラ・アンガーほか
■制作国:米国

意外と知られていないD・フィンチャーの穴場的作品

仕事で成功し裕福な生活を送っていた独身のニコラスは、弟からCRSという会社が作ったゲームを紹介されたことで、生活が一変する。「セブン」「ゴーン・ガール」など数々の名作を世に残してきたD・フィンチャーの中でも、どんでん返しの観点ではトップを誇るクオリティー。CRSという謎の会社に翻弄される主人公は、悲惨な目に合うが、全てはある人の一つの目的につながっています。エンタメ要素が強く、物語自体がある意味”サプライズ”になっているので、おすすめです。


10位:『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(2003)

■監督:アラン・パーカー
■主演:ケヴィン・スペイシー ケイト・ウィンスレット ローラ・リニーほか
■制作国:米国

死刑制度の是非を問う重たいどんでん返し

同僚の女性を強姦し殺害した罪で死刑宣告を受けた元大学教授を記事にすることになった女性記者。取材を進めるうちに、この事件に怪しさを感じていく。重たい話も好きな自分にとっては、個人的にめちゃくちゃおすすめ。日本には死刑制度があるが、そんな制度は果たして正しいのか、もし罪のない人が死刑になったら…というメッセージが詰まった社会派的作品。元大学教授はなぜ取材を依頼したのか、その思惑には衝撃さと切なさが入り交じり、社会制度に正面から向きあっていこうという気持ちになるので、学術的にも推したい作品です。


9位:『スティング』(1973)

■監督:ジョージ・ロイ・ヒル
■主演:ロバート・レッドフォード ポール・ニューマンほか
■制作国:米国

‘7o年年代に生まれた古き良きどんでん返し

大物ギャングに仲間を殺された若き詐欺師が、復習のため、ある賭博師とタッグを組み一世一代の大バクチを打つ。1973年制作なので、ド派手な演出や圧巻の映像美hがございません。ですが、二転三転四転五転、、、状況がコロコロ変わるので、見ている側にはドキドキの展開が続きます。娯楽要素の強い作品でありまさにどんでん返しの先駆者的な王道作品なので、これを見ずして映画を語るのはNG!


8位:『女神の見えざる手』(2016)

■監督:ジョン・マッデン
■主演:ジェシカ・チャステイン ググ・バサ=ロー マーク・ストロングほか
■制作国:フランス 米国

スカッとしたい、気分爽快を求めるならこの一本

政治を影で動かす戦略のプロである凄腕ロビイストが、銃社会の規制のため、強大な勢力を持つ敵陣営に挑む。これぞスカッと!超絶クール、プライドも高すぎるエリザベスは勝利の為には、全てを犠牲に、時にはとんでもない裏切りをすることも。そんな彼女が見せる法廷劇は、まさに女版半沢直樹だ!


7位:『シャッフル』(2007)

■監督:メナン・ヤポ
■主演:サンドラ・ブロック ジュリアン・マクマホン アンバー・ヴァレッタほか
■制作国:米国

タイムリープ系、極上サスペンス

夫が交通事故で死亡し、葬式まで行った妻の前に、突如死んだはずの夫が現れる。何事もなく家に帰ってきた夫に対して、妻をある推理から何かがシャッフルされていることに気づき…。意外とレビューサイトの得点は低いが、心臓が張り裂けそうなラストを味わいたい方にはオススメです。なんとしても夫を失わないよう、推理を重ねる妻の全力の行動は吉と出るか凶と出るのか。タイムリープの基本を考えてみると、物語の先が読めるかも???


6位:『愚行録』(2016)

■監督:石川慶
■主演:満島ひかり 妻夫木聡 小出恵介 松本若菜ほか
■制作国:日本

登場人物の中に紛れ込んだサイコパスを見つけられるか?

未解決の一家惨殺事件の真相を追う雑誌記者が、様々な人物に取材をしていく内に、知られざる一家の一面を目の当たりにする。主人公の雑誌記者が、一家にかかわる様々人に取材をする為、それぞれの人間らしさが垣間見れる。しかし登場人物の中に、1人とんでもないサイコパスがいるので、各証言には注力してください!


5位:『真実の行方』(1996)

■監督:グレゴリー・ホブリット
■主演:エドワード・ノートン リチャード・ギア フランシス・マクドーマンドほか
■制作国:米国

弁護士にとっての正義とは何か?居た堪れない気持ちに

大司教が全身を刺され死亡した事件で、ある青年が逮捕される。彼を担当することになった弁護士に待ち受けていたのはとんでもない事実だった。人には二重の顔がある、よくよく考えてみると人を簡単に信頼することは良くない。そんな事に行き着く映画です。そして弁護士にとって正義とは何か、真実の為に全てを尽くしたある男の物語です。


4位:『灼熱の魂』(2010)

■監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
■主演:ルブナ・アザバル メリッサ・デザーモ・プーラン マキシム・ゴーデットほか
■制作国:カナダ フランス

1+1=1になる、衝撃のどんでん返し

突然死をとげた母の遺言書を受け取った双子の兄弟が、母親の故郷を訪れる。そこで目にしたのは母の壮絶すぎる人生と衝撃的な一つの事実だった。紛争時代を生き抜き、子供を産んだ母の壮絶な過去には息を飲むようなシーンが随所にあり目が離せないが、この映画が最後に伝えたいことは1+1=1になるということ。正直、この意味を知った時に息が止まりそうなくらい悲しい気持ちになりましたが、それでも人に愛情を注ぐことができる主人公の母親の強さを感じました。


3位:『シャッター アイランド』(2010)

■監督:マーティン・スコセッシ
■主演:レオナルド・ディカプリオ マーク・ラファロ ベン・キングズレーほか
■制作国:米国

怪物として生きるのか、善人として死ぬか

精神病の患者である犯罪者が集められたある島に降り立った2人の刑事。彼らは疾走した女性患者の謎を探るが…。全ては最後のセリフ「怪物として生きるのか、善人として死ぬか」に込められています。どう判断するのかはあなた次第。島に来た理由は、ある女性の疾走?そんな単純な物語では終わらない一級品のサスペンスです。


2位:『プレステージ』(2006)

■監督:クリストファー・ノーラン
■主演:クリスチャン・ベール ヒュー・ジャックマン スカーレット・ヨハンソンほか
■制作国:米国

二人の天才マジシャンのバトル、まさに映画自体がマジックに

過去の因縁によって互いを恨み合う2人のマジシャン。でどちらが人気マジシャンの座を掴むか死闘を繰り広げるが…。「よく見てごらん…。」そんなセリフがオープニングになっているこの映画は、映画自体がマジックになっている。作品のポイントとなるのは、瞬間移動のマジック。全く同じに人間が、一瞬で移動している様に見せるには1つの方法しかないんです。鍵となるのはたった一つのトリックだが、劇中至るところにヒントが表れていますよ。


1位:『パッセンジャーズ』(2008)

■監督:ロドリゴ・ガルシア
■主演:アン・ハサウェイ パトリック・ウィルソン デヴィッド・モースほか
■制作国:米国

航空機墜落事故の原因は、航空会社の陰謀なのか?それとも…

航空機墜落事故の5人の生存者をカウンセリングすることになった女性セラピスト。しかし、証言を聞いている内に浮かび上がってきたのは、事故を隠そうとする航空会社の陰謀だった。レビューの評価は低いが、個人的には超オススメしたい一作。浮かび上がる航空会社の陰謀説、そして次々と姿をくらます生存者たち。その理由にある1つの愛、真相を知った瞬間のアン・ハサウェイの迫真の演技、全てが頭から離れず、脳裏に焼き付きます。

以上、どんでん返しをテーマにしたおすすめ映画10選でした!

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この記事を書いた人

映画バカ・とっしーのアバター 映画バカ・とっしー

年齢:29歳
経歴:TV雑誌編集(2018年4月~2021年3月)、Webメディアコンサルタント(2021年7月~現在)

学生時代から映画にハマり始め、これまで合計940本を視聴してきました。あくまで個人の主観にはなりますが、皆様がこのサイトで書かれた映画を通して、ハッピーになれるよう、1記事に気持ち込めて執筆していきたいと思っています!
ちなみにですが、好きな監督は、クリストファー・ノーラン、デヴィッド・フィンチャー、ジョン・カーニーetc…
マイベストムービーはインターステラー、TENET、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーetc…

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • トッシー より:
    2023年5月6日 5:41 PM

    ああああ

    返信

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映画バカ・とっしー
TV雑誌編集(2018年4月~2021年3月)、Webメディアコンサルタント(2021年7月~現在)
学生時代から映画にハマり始め、これまで合計940本を視聴してきました。あくまで個人の主観にはなりますが、皆様がこのサイトで書かれた映画を通して、ハッピーになれるよう、1記事に気持ち込めて執筆していきたいと思っています!
ちなみにですが、好きな監督は、クリストファー・ノーラン、デヴィッド・フィンチャー、ジョン・カーニーetc…
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